CRG-042の互換トナーってあるの?

キヤノンCRG-042の互換トナー販売店情報。CRG-042の互換トナーが安心して買えるショップを探します。

CRG-042の互換トナー販売店は?

2017年4月に発売されたキヤノンの新モノクロレーザープリンター用のトナーがCRG-042です。

定価で1本あたり32,800円なので交換となるとかなり痛いです。でもなくなったら交換しないと印刷ができませんので必要経費として割り切るしかありません。

そこで割安な互換トナーはないの?って話しになるわけですが残念ながら現在は互換トナーはどこからも発売されていないようです。

気長に登場を待ちましょう。それまでは純正を使うしかありません。

現状、少しでも経費削減を!と考えているのならばCRG-042よりも2本パックのCRG-042VPがおすすめです。

→CRG-042VP(amazon)

→CRG-042VP(価格.com)

私が調べた時点では価格.com内の「EC-JOY」というショップが最安値のようですね。amazonも割と安くなるのが早いので一応チェックしといた方がいいかもしれません。

とはいえもし互換トナーが登場すれば圧倒的に安くなるのは間違いありません。一日も早い発売が待たれるところです。

リサイクル品ってあるの?

CRG-042のリサイクルトナーですが、まだ存在してないようです。(2017年6月現在)

まだ発売したてなので仕方ありませんね。リサイクル品は文字通り使い終わったトナーカートリッジを回収してトナーを再装填して出荷されるわけですからさすがにまだトナーを使い切ったという人もしくは事業所は少ないでしょう。

また、リサイクルトナーカートリッジはカートリッジ自体は中古ということもあって初期不良率が数%ほど高くなる傾向にあります。もちろんただトナーを入れ直してはい出荷、みたいな雑な事はしてないはずですが仕方ないことですね。

オプションなど

CRG-042に関連したオプションですが、CRG-042対応のLBPシリーズ用のものを紹介します。

ヒーターユニットEH-A1(3,980円)。

電源が別に必要で、プリンター本体底面に取り付けてフィーダー内を熱して乾燥させることで用紙の吸湿を防ぐ効果があります。
用紙が湿っていたら印刷に悪影響がありますからね。

まあオプションということでなくても特に平気でしょうけど特に湿度が高い場所などで威力を発揮してくれそう。

キャスターなんてのもあります。
専用キャスターということで安心感がありますが価格は20,000円。パッと見、板に車輪がついただけに見えるのですが重量も11kgとなかなかの重さなので耐久性はかなりあるのでしょう。

対応機種

CRG-042の対応プリンターは

LBP443i
LBP442
LBP441
LBP441e

の4機種です。

キヤノンの2017年サテラモノクロレーザープリンター用のトナーですね。

いずれもコンパクトなモノクロプリンターで、小規模オフィスに最適です。


CRG-042VPは2本セットなだけなので中身はCRG-042そのままですのでこちらも問題なく使えます。

以前のモデルでは大容量モデルがあったのですが今回はそれが廃止された代わりに2本セットという流れになっています。価格もこちらの方が割安。

印刷可能枚数

CRG-042の印刷可能枚数はキヤノンによれば9,100枚と公式に発表されています。

これはCRG-042対応のどのプリンターでも変わらないようです。

また、2個セットのCRG-042VPというのもあり、こちらはCRG-042を普通に2個買うよりも11,000円も安くなります(定価の場合)ので、ガンガン印刷するという人はCRG-042VPの方が断然お得でしょう。

互換トナーでしたらおそらく半額程度にはなってくれるはずなので期待したいところです。